坂上先輩も絵里先輩も後日
私に謝ってくれた。
裏切られた事は許せないし
絵里先輩も信頼していたからこそ
私の悪口を吹き込むなんて許せない。
でも、私は泣かなかった。
許せないけど
何だかどうでも良くなっていた。
それは、もう私の気持ちが
坂上先輩からは離れていたから…。
もう、関わらなければいい。
別に寂しくないし、未練はない。
私の気持ちはもう
天城先生に奪われていたから…。
“別れて欲しい。”のメールの後に
私は禁断の扉を開けたから…。
『野放しにしない。』と
先生が私に約束してくれたから。
私の代わりに制裁を
与えてくれたのがわかったから。
少々厳しい気もするけど
先生の愛を感じられた。
だから、もういい…。
秘密をもっている私も
2人を恨む資格はないと思ったから…。
それに、私は思う。
例え、私が天城先生と
こんな関係にならなかったとしても
坂上先輩とはギクシャクしていたから
早かれ遅かれ私達は
こんな風に気持ちが離れていく
そう言う運命だったんじゃないかって。
縁がなかったのかもしれない。
だから、私は前を歩く。
天城先生の約束を信じて待っていた。
坂上先輩と絵里先輩は
その後も交際は続けていたが
“後輩の彼氏を寝盗った。”
“テストサボってラブホ。”の事実は
クラスや学年からも
好奇の目に晒されたのは間違いなく
居心地の悪い毎日だったに違いない。
希望していた大学は
成績が届かず、内申書も不利になり
受験を断念せざるを得なくなり
遠く離れた私立の大学を受験して
2人とも卒業後は地元を離れたと
風の便りで後々知る事になる。
私に謝ってくれた。
裏切られた事は許せないし
絵里先輩も信頼していたからこそ
私の悪口を吹き込むなんて許せない。
でも、私は泣かなかった。
許せないけど
何だかどうでも良くなっていた。
それは、もう私の気持ちが
坂上先輩からは離れていたから…。
もう、関わらなければいい。
別に寂しくないし、未練はない。
私の気持ちはもう
天城先生に奪われていたから…。
“別れて欲しい。”のメールの後に
私は禁断の扉を開けたから…。
『野放しにしない。』と
先生が私に約束してくれたから。
私の代わりに制裁を
与えてくれたのがわかったから。
少々厳しい気もするけど
先生の愛を感じられた。
だから、もういい…。
秘密をもっている私も
2人を恨む資格はないと思ったから…。
それに、私は思う。
例え、私が天城先生と
こんな関係にならなかったとしても
坂上先輩とはギクシャクしていたから
早かれ遅かれ私達は
こんな風に気持ちが離れていく
そう言う運命だったんじゃないかって。
縁がなかったのかもしれない。
だから、私は前を歩く。
天城先生の約束を信じて待っていた。
坂上先輩と絵里先輩は
その後も交際は続けていたが
“後輩の彼氏を寝盗った。”
“テストサボってラブホ。”の事実は
クラスや学年からも
好奇の目に晒されたのは間違いなく
居心地の悪い毎日だったに違いない。
希望していた大学は
成績が届かず、内申書も不利になり
受験を断念せざるを得なくなり
遠く離れた私立の大学を受験して
2人とも卒業後は地元を離れたと
風の便りで後々知る事になる。
