蓮の家は、両親は、海外で働いていて


ほとんど帰ってくることはないらしくて。



蓮の家は、1人暮らしなのにすごく広くて


少し落ち着かない感じ・・・・


生活感がないなぁ~


「そこ、座ってて。」


蓮に、案内されて椅子に座った。


それから、たわいもない話をしながらお茶を飲んだ。


それから数時間後、蓮が急に、、、


「ねぇ、萌々?」

「エッチしたい。」



「えっ!!!」


びっくりしたぁー、急にどうしたのかなぁ~




「ねぇ?ダメ?萌々」



正直、とっても恥ずかしいし、


まだ、早すぎるとも思った。


だけど・・・・


大好きな蓮。


断ったら、嫌われるかもしれない。


と、私は、蓮を受け入れた・・・。



初めてで、怖くて、泣きそうになったけど


蓮がとっても優しかったから。。。。


「大丈夫か?」


「うん。」


「もう、遅いし、帰るねっ!」



「おう!気をつけろよー!」



そう言って、私は家に帰った。