私にはどうすることも できなかった 。 知ってしまった この想いの行き場所を 。 廊下で すれ違うときも 時々合う 目線も この耳に聞こえる 彼の声も すべてが 苦痛だった ... でも 私は 彼を目で追うことだけは やめることができなかった 。 どんなに嫌でも見てしまう 。 諦められない 私は 嫌な子ですか ?