Place of the fate〜運命の場所〜


そう言って微笑む優斗先輩に、早くなる鼓動。




と、同時に顔に熱が集まていくのがわかった。




「あれ、顔が赤く、」




「そ、それでは失礼します!!!!」




優斗先輩の言葉を遮ったあたしは再びペダルを踏み込み、先輩の前をあとにした。




わぁぁぁぁあ!!!




なんだろうこの感じ!!




ドキドキする!!顔が熱い!!優斗先輩の顔直視できない!!




幼稚園の頃太郎君のことを好きだった時の感じに似てる!!




けど!!




「これは恋なのでしょうか!?」




教室についたあたしは今さっきまであったことを芽衣に話した。