Place of the fate〜運命の場所〜


外に出てひと息ついたとき、




「あ、」




という声が聞こえてきた。




ん?




声がした方を見てみると、そこには今朝の男子生徒と、おそらく友人であろう男子生徒が。




「今朝の、」




「なっ!!?」




なんで学校に・・・・・!!!?




そんなあたしの心の声を読み取ったのか、




「俺、この学校の生徒だよ。今朝気づかなかった?」




と言って笑った。