七神〜私と君で咲かす花〜




そんな行動が、とても可愛く思えて。



私たちは、手をしっかり握ると2人並んで夜道を歩き始めた。




















……この時、私は知らなかった。



カナちゃんが私の手を握る力。



子供の握力とは思えないこの力が、どんな意味を示していたのかを。



そして、気付かなかったんだ。



足元に落ちていた、いくつもの破かれた御札を―――。