美香「だからーいないってばー」

もう、、あたしの番早く終わってー!!

幸乃「でも絶対いるって顔してるもんなー」

美香「どんな顔よ!」

友美「さきほどの私の感はほんの冗談でしたけど、、美香さんの好きな人は、、

          時雨さんなのでは?」

美香「なななな!」

幸乃「ほほーやっぱりな~さっき動揺してたしな~」

美香「あれは聖なる儀式なのっ!」

幸乃「どんな儀式だよ(笑)」

友美「別に遠慮はいりませんからはいかいいえか、、どちらかで答えてください」

ううっ、、友美、、そんな笑顔で言ってもらったらあたし、、

でも言うよ!ごめん!友美!

美香「は、はい、、」

幸乃「認めたああああああああ!!」

うぐ、、恥ずかしい、、さっきの幸乃の気持ちも分かるよ、、

友美「やはりそうでしたか、、」

美香「友美ごめんね、、」

ごめんね、、でも嘘じゃないの、、