そしてまた 『あの人』に考えを戻す頃 あの人も タバコを吸いに やってきた 話すのは やっぱり『あの人』の話で こんなに『あの人』の話で せつなくなり 『あの人』の事で涙するこの人を 『あの人』に見て欲しい と思った 思った所で どうしようもないことなのだけれど もしも 見てもらえるのだとすれば 『あの人』の気持ちも 少しは 動くだろうに…