君が隣にいて、





君が抱き寄せてくれて、





そんな“当たり前”が昨日消え去った。





「寂しい。」





と呟けば、






「大丈夫。」





と言って手を握り締めてくれるはずなのに。





君のことが頭から離れないんだ。








あぁぁぁぁあぁぁぁぁあ。







早く、早く、君に会いたい。






頭がおかしくなりそうなんだ。








この別れに、異存あり。