あなたが好き

「え・・。あのメンバーって全員バスケ部じゃん」

「うそだろ。そんなのありかよ」

なんて多数声が聞こえた。




「みんな！いける！大丈夫！勝つぞーっ！」
と声をかけていたのが祐一君だった



バスケの試合がスタートし、ジャンプボールが成功した
少し有利の条件にはなったかもしれない。


パスが回ってきた。
そのままドリブルで２人を抜いた

ゴール前で
祐一君にパスをした


祐一君は見事ゴールを決めることができたのだ