皆さん、ここで、感想の悪い例を
挙げます。


「面白かった。
泣けた。」

…どこが??
って、なりますよね。

面白かった、泣けた!
というのは、いいと思いますが、
それでは、
ちゃんと読んだの?
と、せっかくかいたのに、
あてにされなくなってしまいます。

「2人の言い合いが面白かった。

○○ちゃんが○○君と再開するところが
泣けた。」

これなら、読んだことが
わかりますよね?

はい。次は悪い例その2。

「1ページが短い。

物足りない。

伝わらない。」

…なにが??

これでは、作者は、
気に入ってもらえなかった、
と、落ち込むばかりです。

こんな風に、してみましょう。

「○○君の気持ちを、会話の間に
はさんだら、1ページがながくなりますよ。

気持ちを表す文が少なかったので、
○○はこう思った。
など、入れたらいいと思います。

更新頑張ってください。」

どうですか?
作者は、改善点がわかり、
対策もわかります。

更新頑張って!

と、伝えることで、作者は、
アドバイスしてくれたんだ。
と、逆ギレされる事も無くなると
思います。