「ぃやぃや!!うれしいです!!ありがとうございます。」 そういって私はペコッとお辞儀した。 「ありがとな。そういえば俺の名前わかる??」 「すみません!!」 「やっぱりか。自己紹介遅れてごめん。俺は奥林高校2年の藤村大貴。よろしくな!!」 そう言って私の頭をポンッとなでてくれた。 その瞬間、 ドキッ/// やばい、うれしすぎて固まるょ∼///