でも……… 口では強がれるけど…… 姫花「…………っ………‼︎」 ダメージは大きいし、もうあんまり倒す力もそんなに長くもたない。 あぁ、頭がクラクラ……… 吐き気する……… ………そんな中、助けてくれたのはあなたでした……… 「姫花⁉︎姫花⁉︎おま……お前、こんなとこ一人でなにやってんだよ⁉︎ _____________________………‼︎」 薄れゆく意識の中、あなたの声だけはハッキリ聞こえた気がした……