瀬那「姫花?」 そう呼びながら一歩ずつ近づく 姫花との距離が1mぐらいになり、俺は手を伸ばす 瀬那「姫………「触らないで。」 は? どういうこと……… 姫花「私はあなたに会いたくないと伝言したはず。なのになぜ、会いにいこうとするの?もうやめて。私に会いに来ないで。こっちが迷惑。 ほんと、迷惑だから……」 は? 嘘だろ……… 気付いたらドアは閉まっていた。