「美緒ー?あんた一人暮らしするの?」 「うん。お母さん、だから、お金を少しでいいから送って欲しい。料理とかは得意だし」 私は得意気な表情で言う。 「ちょっと待て。美緒。」 お父さんが口を出した。 「一人暮らしするのは、お父さんのほうだ―――」