眼鏡の奥に潜む甘い甘い悪魔





『俺、やっぱ変。』




『変、、、とは』




『返事してないのにキスして悪かった。』




誕生日の時のことですか?




『ごめんて謝ったろ?』



あ、あのごめんてそういう意味で
言ったんですね、、、



私てっきり振られたのかと、、思いました


って今から振られたら一緒なんですけどね、、




『眞田、俺、こんなだぞ?かっこ良くも無けりゃ明るいわけでもない、暗いし』




『かっこいいですよ?』



『…………っ、そうか』




あ、耳が赤い、、、



照れてますね。



少し城田くんのことわかってきたんですけどねぇ。



『一回しか言わない。あとで何?とか言うなよ?』




『はい、覚悟はしてます』



せめて、最後に抱きしめてくれたり
しませんかね。



なんてどこまで欲深いのですか私。


諦めないとダメなのに。