って、宣言したのは良いんですけれど、
そこから朋也さんが
『静華ちゃん、、可愛すぎ!ねぇ、拓海のどこが好きなの?』
なにかのスイッチが入ったかのように
城田くんに向いてた質問攻めが
、、。
『じゃあまた今度、お話ししよーね!』
と、
先ほどパーティがおわるまでずっと
私に対して質問攻めの嵐でした。
『悪かったな、朋也さん悪酔いするとあぁなんだよ』
『ううん、でも楽しかったです!それに嬉しかったです』
『、、、プレゼントは?』
あ、上手く話を逸らされてしまいました。
それにプレゼント、忘れてましたよ。
私と城田くんは近くの公園のベンチ
に腰を下ろす。
鞄の中から城田くんへのプレゼントを出して
『これ、誕生日おめでとう!』
喜んでもらえるかわからないけど
勢いよく城田くんへ渡しました。
城田くんは包装をはがしていく。
あぁ、ドキドキします。
『財布?、、、とこれは?』
そう、一つは財布。
無難な黒を選んでみました。
そしてもう一つは
『ケーキを作るのでそのご招待チケットです』
はい。
また会うための口実チケットとも言います。
だけど甘いものが好きだって知ってるから
喜んでくれるかなと。

