眼鏡の奥に潜む甘い甘い悪魔




『誰かのことを一途で好きで、自分をちゃんと持ってる人。大人っぽい人。』




そう言ってチラッと私を見る城田くん。



ドキッ-


不意に見られてびっくりしてしまいます。


でも大人っぽい人。なんて
私なんかまだまだじゃないですか、、





『でも、今は好きになればその子が一番になると思うしタイプはあってないようなもん』



『ほう、じゃあ静華ちゃん脈ありか』


へっ!?




な、なぜそうなるのでしょう。


脈ありかなんて、どこにそう思うとこが。




『、、、さぁ、』



『えっ、城田くん。否定しないんですか?』



思わず聞いてしまう。



だって、完全に今、諦めかけてましたよ?私


もう落ち込みモード入る気満々でしたよ?




『、、、前よりは、な。』






うそ、、、、




進歩してたんですね、、、




『嬉しい、、、私、がんばります!城田くんの彼女になるの、諦めません!』