眼鏡の奥に潜む甘い甘い悪魔




プレゼント、喜んでもらえるかすごく不安です。



渡す順番逆だったらまだ良かったかもしれない。



うぅ、、、とかばんの中に手を入れて
固まってしまった私に気づいた城田くん。




『眞田?眞田はなんかくれるの?』



『えっ!!あ、その、、、』



『ないの?』



『あ、あります!あるけど、、』



喜んでもらえるかわからないし
靴とかそんなオシャレな物もらった直後
になんて渡せそうにないです。



なんて言えません。



『別に、、じゃあ、、帰りで、今は要らない』



そう言って料理を食べ始めてしまいましま。




もしかして、めんどくさかったですかね?



さっさと渡さないから、、、



どうしましょう。


なんて落ち込んでしまう私に




『静華ちゃん、あれ拓の優しさだからね?渡しずらいなら帰りに二人の時でいいからって』



そうコソッと教えてくれたなほさん。



そ、そうなのですか?


そうなら良いんですけど。



『ほんと、相変わらずぶっきらぼうね』