眼鏡の奥に潜む甘い甘い悪魔





『なほこそ、なにしてんの?』



『私?私は彼と買い物でその帰りなの。彼が仕事の電話で~ほら、あそこにいるわ』




周りを見渡し指差す方には
電話をしながらブンブンこちらに大きく
手を降る男の人。



そうだった、なほさんは結婚したんですよね。




『相変わらずだなーあの人も。』



フッと軽く笑う城田くん。



『あら、そちらの彼女は、、、もしかして!彼女!?』




『えっ!!ち、違います私はその、、、』




彼女なんてそんな恐れ多い、、


今はまだ彼女立候補中ですもん。



『あー、この子は眞田静華。俺のこと大好きなんだって』




『は、初めまして!静華です!!って、、、城田くん!!よ、余計なことを、、』



なほさんの前で暴露するなんて、

なんという悪魔な人ですか、、貴方は。