眼鏡の奥に潜む甘い甘い悪魔




そりゃあもう、普段着ない服とか
可愛らしいのん選んでますし

メイクだって、少し大人っぽく
可愛くって思ってお願いまでしてますよ。



でも、それを見破られてしまうのは


恥ずかしすぎはしませんか。



『そんなこと!』



『へー。じゃあそこまでなんだな』



『え、別にそういうことじゃなくて、気合入れてないって言えば…嘘に…その』



ダメです。


完全に城田くんペース。


なんかものすごく意地悪です。



『テンパッてる。眞田相変わらずだな』



意地悪な笑みを浮べて
楽しそうにからかう城田くん。


こんなんじゃ、ドキドキさせることなんて
一ミリも叶わないんじゃないかな。



なんて少し、いやだいぶ不安です。