眼鏡の奥に潜む甘い甘い悪魔




専門学生のお姉ちゃん。


メイクリストを目指していて
お手伝いとして働いていてもいる。


それならもう、こんな私でも
可愛くしてくれるかもしれないじゃないですか?



『もしかして、男?』



『え?そ、そうだけど』



『あんた彼氏いたんだー』



『か、彼氏じゃないよー!』



まだ。


まだ彼氏じゃないけれど


私の努力次第で彼氏となるかも
しれないです。




『ふーん。あんたがそんな相手居たとは…よし。ここはお姉ちゃんに任せなさい!』



『あ、ありがとー!』



お姉ちゃんが天使に見えますよ!

これで、少しでも可愛い


なんて思ってくれたら…………。



あぁ、ドキドキしてきました。