眼鏡の奥に潜む甘い甘い悪魔




なんて思ったら、

少し、イラッとしちゃった。




こっちは真剣な思いなのに



からかわれるなんて



『城田くん!め、眼鏡を外して』



『眼鏡?……はい』



あぁ………


やっぱりかっこいぃ………




じゃなくて!



ここは静華、頑張らねば


照れさしてやります。



『眼を閉じて!』


そう言うと笑いながら目を閉じる。


余裕なのがものすごく腹が立つ。



チュッ-………




……………は、恥ずかしい!




な、なにをしてるの私!


またキスしちゃった……



『ぶはっ………俺じゃなくて眞田が顔真っ赤だったら意味ないんじゃない?』


うぅ…………



もー………なんでこうなるの。



意地悪だよ。