「あんたに関係ない。余計なお世話」
そういった俺にそいつは、口をとんがらせてこっちを見る。
怖くない。てゆーかどっちかって言うと
……かわいい。俺が遊んできた女たちとなんか違うな。新鮮。なーんて思っていた時。
「お願いします!!傷の手当てをさせてください!!」
と潤んだ瞳で懇願してきた。
負けた。
そういった俺にそいつは、口をとんがらせてこっちを見る。
怖くない。てゆーかどっちかって言うと
……かわいい。俺が遊んできた女たちとなんか違うな。新鮮。なーんて思っていた時。
「お願いします!!傷の手当てをさせてください!!」
と潤んだ瞳で懇願してきた。
負けた。
