「俺。まだ死んではないです」
「知ってる知ってる。幸太君は薬を飲んでここに来たんでしょ??」
「はい。」
「簡単に言うと特殊な幽体離脱をして幸太君はこの時代に来たんだよ」
え。幽体離脱??
幽体離脱って時代も飛び越えられるんだ
俺は砂いじりをしながらチラチラヨキを見た
「幽体離脱って時代も飛び越えられるんですか??」
「本来は無理だよ、あの薬は特別だからね」
「って、幸太君何も知らずに飲んだの??」
「余り知らないです」
「あんな怪しい薬よく飲む気になったね」
とハハッと爽やかに笑う
お前がろくな説明をしなかったんだよ
まあ何も言わず黙って話を聞いた
新たに知ったことは
姉さんが死んだ後2時間話ができるらしい
姉さんがなくなった瞬間から
薬のタイムリミットが始まるらしい
本当あいつは大事な事を隠してる

