最高寿命二週間の生活記録




「兄さんおはよ」

「あれ、母さんは?」

朝ごはんだけ用意してあるが
母さんが見当たらない

「仕事。」


ですよねー
なんで俺は今になってこんな馬鹿な質問をしてしまったんだろう


「早く飯食ってバッティング行こうよ兄さん」


「おう」


俺は急いで胃にご飯を詰め込んで
弟とバッティングセンターに向かった


案外ひさし振りにバットを振ったが
当たるもんだ

カキーンと打った瞬間響く

それが一番好きだった


とりあえずお互い無心でやり続けた


これ、俺いなくても良かったんじゃね?
と思いながらをバットを振り続けた