「兄さんおはよ」
「あれ、母さんは?」
朝ごはんだけ用意してあるが
母さんが見当たらない
「仕事。」
ですよねー
なんで俺は今になってこんな馬鹿な質問をしてしまったんだろう
「早く飯食ってバッティング行こうよ兄さん」
「おう」
俺は急いで胃にご飯を詰め込んで
弟とバッティングセンターに向かった
案外ひさし振りにバットを振ったが
当たるもんだ
カキーンと打った瞬間響く
それが一番好きだった
とりあえずお互い無心でやり続けた
これ、俺いなくても良かったんじゃね?
と思いながらをバットを振り続けた
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