ーーーキキィーッ
いつもは長くかんじるのに
今日は早く着いた
...気分的にね
恵の家についた時に目に飛び込んだのは
「.........なんでいるんだよ、ヨキ」
「先回りしましたー☆」
「そんなことを聞いてるんじゃなくて」
ーーーガチャッッ
「「あ」」
「ーー幸太君」
「お、おう」
早く出てけよ、ヨキ!!
そういうととぼけたように
「え?、何聞こえない」
てめえええ
「どうしたの??幸太君」
「え?、いや。なんでもない」
「とりあえず、上がって」
「おう」
恵の家に来るのは初めてではない
両方の親御さん公認だから
時々遊びに来る
誰もいないのは知ってるけどいちよ
小声でお邪魔しますと言っておいた
うしろにいるストーカー野郎は空気として扱うことにした
「酷っ」

