最高寿命二週間の生活記録




「いらっしゃいませー。」


綺麗な女性の定員さんに目を奪われていると



「喫煙でいいかい??」


軽く足を踏まれた。
まるでお前には彼女がいるだろ、と言わんばかりの顔をして。

「あ、はい。」



「喫煙席の二名でおねがいします。」



席に着くと亮さんはタバコを吸い始めた。


「好きな物を食べなさい。」



「折角来て頂いたんで、俺が払いますよ。」


「未成年に払ってもらうなんて聞いたことがない。子供は大人しく奢られなさい。」



言い返す言葉も見つからず小声で




「ありがとうございます」


とつぶやいた



言われたとおり好きな物を頼んだ
カルビ、ビビンバ、卵スープ、トン塩、ホルモン、

亮さんはというと
何故か豚足を食べていた。

ものすごくおっさんだなと思っていたら


「食べてみな」



きっと物干しそうに俺が見ているの勘違いさせてしまったのか。
豚足を一本差し出してきた。





名前だけしか知らない未知の物体に
未知のタレを付けて恐る恐るかじった。


「どうだ?」






















「……うまいです。」


それから俺も豚足を頼んだ。