最高寿命二週間の生活記録





「え、それってどういう……」


「そんなことより幸太、俺はここら辺に住んでないから、運転してても何処にどの飲食店があるかなんて分からないんだ、案内してくれないか?」



俺の言葉を遮るかのように亮さんは平然とそういった




「そんなことよりって。」



「そろそろ曲がり道がある。右かい?それとも左かい?」




ああ、この人は一度いったら聞かない人だった。



すっかり忘れてた。






「……次を右でお願いします。安くて美味い焼肉屋さんがあります。」



そうため息混じりでいうと
亮さんはありがとうと言い右に曲がった