最高寿命二週間の生活記録



クリスマスから
俺はあまり眠れなくなった。
1日二時間程度しか寝ていなかった。


一日一日が過ぎていくのが怖く怖くて堪らなかった。

恵と会ってる時、ご飯を食べている時、お風呂に入るとき
いつでも死ぬ事が頭の隅っこにあった。



恵とあってる時だって
恋人といえば抱きしめたり、キスをしたり。
そんなことが怖くてできなかった。


これ以上多く、思い出を作ってしまったら、
残された恵はどうなるのか
考えてしまったら、ただ恵とは話すだけで精一杯だった。







本当は会ってる時常に抱きしめたいのに
俺が死んだあとのことが怖くて何一つできなかった。