ーーーヨキ目線
「俺、恵が思ってる通り、そろそろ死ぬんだ」
俺はその言葉を聞き
事務所に戻った
事務所に戻り
コーヒー牛乳を飲んでボーっとしていた
「あ、おかえりー。」
「ああ、先輩お疲れ様です」
資料片手に足でドアをあけて
事務所に入ってきたユキさんを横目に
俺は軽く挨拶をした
ユキさんは資料を机に置き
山田幸太君が写っているモニターを
のぞき込んだ
「あちゃー、子供二人泣いてるのをほったらかしにして、アンタ事務所に帰ってきちゃったのかー」
「あそこに俺居ても邪魔もんになるだけですよ」
俺は苦笑いしながらペン回しをしていた
「彼、彼女に話したの??」
「はい、そうです。いやー、本当に良かったです、管理人としては鼻が高いというか」
「ヨキ、アンタ二人の泣き顔見てるの辛くて事務所にしっぽ巻いて逃げてきたんでしょ」
ーーカチャン
思わずペンを落としてしまった
「さすが先輩、バレちゃいましたか」
「そりゃ、何年あんたの尻拭いしてやってると思ってるのよ」
ドヤ顔で言ってきた
さすが
年上にはかなわない

