最高寿命二週間の生活記録



どうせ、恵の家で、ヨキは待ちぶせしているのだろう

家に着くと案の定目の前で待っていた



「幸太君おそーい☆」


「うるさいしね」



俺は前回と同じように空気として扱うことに決めてインターホンを押した


ガチャ
すぐに恵は出てきた



「…なんか、久しぶりだね」



前あったより少し恵は痩せていた


俺の、せいなのかな


「恵、痩せたね」

「正月太りを防ぐためにダイエットしてるの」



そう、無理して笑う恵が痛々しくて
俺は目を背けた



「立ち話もなんだから、どうぞ」


俺は言われるがまま家に入った



もちろん、ヨキもついてきた