「こんな事続けても意味ないのに…。」




誰もいない教室でポツリ呟いて鞄を持って出た。






学校を出る途中サッカー部の横を通った時…



一瞬目が合ってドキンとした。





どうして私は貴方から目が離せないのだろう…



どうして私の心を支配し続けるの…?




.