「え?」 うそ、、、 「じょーだんかと思われてるかもしれないけど、俺は本気だから、、、」 聖也が私のこと好き、、、? どーしよー 嬉しすぎる、、、 目から涙が溢れてきた 「せ、雪那!?泣くほど嫌だったか?」 「その逆だよ、バカ。私もずっと好きだった。こんな私でよければ。」 そう言えば 聖也は私を優しく包み込んでくれた 私たちは雪のお陰で 雪の魔法のお陰で 幸せになることができたんだな こうして、いくつもの冬を あなたの傍で、、、