「ねぇ、葵!ジェットコースター乗ろー!」 私はそう言いながら葵の手を引っ張る。 「わかったから引っ張るなよ。」 そう言ってるくせに、手をほどいたりはしないよね。 ま、私のことを女って意識してないだけだろうけど。 そんなことを考えながら列に並んだ。 …あれ、 私たちの3個前に並んでるのって、 さっきわたし達に文句を言ってきた、葵の彼女一号?じゃない?? さっきまで葵に泣かされてたくせに、 また違う男と遊んでんのか。 すごいな。