私『ただいま〜』 陽介『二人とも…遅かったねっ♪ もしかしてもうできてたりする?』 私・類『なわけない『でしょ!・だろ!』 絢香『息ピッタリ…』 私『いいから、女子でカレー作ろっ』 類『美紅料理できんの!?』 私『料理くらいできるし!女の子ですから』 類『みんなーっ 腹壊さないように気をつけろよ』 私『類の肉抜きねっ♪』 類『す、すいません。美紅様っ』 私『ふーんっ』 最初からこんなに素で話せる人なんて いたっけかなあ… 私は類には簡単に心を開いていた…