一生の恋バナ




太陽が出てきたので小屋の方にいき、


私は朝ごはんを作ってみんなを待っていた。


すると


絢香『おはようっ美紅…はやいね。』


絢香に続いてみんなが起きてきた。


れいらはまだ怪我が治ってないらしく


まだぎこちない歩き方をしていた。


みんな揃ったところで


食べていると…


類『あのさっ今日さ、食材もいっぱいあるし

明日帰らなきゃいけないし、

自由行動にしてもいい?』


絢香『あーっ!!そうだねっ

じゃあ、夜はみんなでパーっと騒ごっ♪』


陽介『じゃあ、夜6時にここ集合で!』


みんな食べ終え、


私は海に向かおうと席を立ち上がり


歩いてると


『美紅っ…』


と類が私を呼び、


類『あのさ、ちょっと探検しに行こうぜっ』


私『あー…でも、海で潮風にでも…』


類『潮風ならいつでもあたれるだろっ

よし。行くで決定な!!』


完全に類のペース。


そうして、仕方なく並んで歩いていると


類『美紅、俺の事避けてなかった?』


私『えっ…そんなこと…』


類『いーや。絶対避けてたなっ

俺、なんかしたっけ…もしそうだったら

本当に悪かった』


私『いや、そんなことないよ!

ただ単にれいらをおぶっ…』


やばい。思わず本音が…


類『あ、やきもち?』


なんか、わかんないけど


嬉しそうに私の様子を伺ってる…


なんか、悩んだ私がバカだったみたい。


私『友達としてねっ!

れいらが類なんかに

とられちゃったらどうしようってね…』


類『おいおいっ!類なんかって何だよっ』


私『すいませんすいませんっ』


そうして、顔を見合わせて笑った。