一生の恋バナ



ファッションショー当日…



私達は迎えの車にそれぞれのペアで乗り会場に向かった。


私はとても緊張していてうつむいていた…


類『やべ。俺寝癖直してくんのわすれた』


私『えっ??どこどこ!?』


類はその瞬間ニカッと笑い


類『美紅、やっと顔あげたな。

リラックスな?リラックス』


私『でも、転んだらどうしよう…』


って弱気なこと言ってると


類が私の手をギュッと握ってくれて…


類『大丈夫だ…何が起こっても、俺がなんとかする』


そう類が言ってくれた。


しばらくして、会場につき


衣装などをクローゼットに掛けて、


少しウォーク練習をした。


スタッフ『本番3時間前でーす。

そろそろヘアセットとメークをするので

集まってください』


私は着替えようとクローゼットを開けると…


ボレロが破かれて、キャミソールワンピースの

肩ひもが切られていた。


すると、着替え終わった絢香とれいらが来て


絢香『美紅たちって確か、順番最後だよね♪

頑張ろうね…って美紅?』


れいら『その衣装どうしたの!?』


私『クローゼットに掛けるときは

何でもなかったんだけど…

とりあえず類の所行ってくるね…』