類side
朝起きると俺は机にうつぶせになって寝てた。
そして、ひざ掛けがかけてあった。
きっと…美紅だな。
俺はスケッチブックを開いて昨日買った服が
途中だったので続きを書いた。
すると後ろから急に
『類…??』
って聞こえてきて、振り返ると美紅がいた。
俺は慌ててスケッチブックをしまって。
俺『わっ!!おはよ。
てか、このひざ掛け…ありがとな』
美紅『あっいいよいいよっ…
あの、服ほんとありがとね。
それと、朝ごはん作ってきたのここ置くね?』
俺『まじ?毒入ってないよな??』
美紅『類のだけ特別入れましたけどなにか?』
俺『冗談だってーじゃあいただきますっ』
ハムエッグを一口…ん??これって…
美紅『どう…??
私、味見するのわすれたんだけど…』
俺『めっちゃうめえよ?俺の嫁になるか??』
って、本気混じりの冗談を言った。
そして、全て食べ終えた後
美紅『てか、類って絵描くの得意なんだね』
えっ??見られてた?やべえ!!
美紅『なんか、勝手に見ちゃってごめん』
いやいや…じゃなくて、あっもしかして美紅前
描いたページ見てないのか??
前に、美紅の寝顔描いたんだけど…
まあ、見てねえならいいや!
すると、美紅は将来の夢について聞いてくる。
いいんだけど、俺昔のことほぼ全く覚えてねえんだよな。
美紅もらしいけど…
なんか、俺ら似てんな。
美紅、生き別れの妹だったりして。
って…なわけねーか。

