類side



しばらく美紅を抱きしめて...


俺『美紅ごめん。

もう大丈夫...っておい!美紅??』


なぜか美紅は意識がなくなっていた。



俺は急いで美紅の部屋に運んだ。


俺が美紅のそばにいちゃわるいってことを

意味してんのか... ?



次の日。


美紅は寝不足なだけでなんもともなくてよかったが


なんと、かんなが家を出ていくことに。


そしたら、美紅が自分が出てくとかいい始めるし...


それはなんとしても阻止したい。


美紅は部屋に行ってマネージャーに


電話してくるといってリビングをあとにした。


美紅はみんなと別れるのが寂しくねえのか?



俺、美紅にとって別に何ともない存在だったのかよ...