目を開けると 類が私の手を握っていた。 私『類…?』 類『…ばかやろう!! 何で、俺なんか助けようと…』 れいら『6針もぬったんだよ!!』 絢香『もう、バカ美紅』 陽介『可愛い顔に傷つけちゃって…』 誠『無事だったから、良かったけど…』 類『美紅…何回事故に合うつもりだよ 前は俺がギリギリ間に合ったけど…』 私『ハハハハ…ごめんなさい… ってえ!? 類、今…え?』