私は次の日の朝。


類の部屋に行き、


私『今日、夜9時に近くの公園の近くの

ビルの屋上で来て』


類『へっ?なんで急に…』


私『待ってる』


そういい、部屋を出た。


お昼頃、私は絢香に


私『今日、類に告白するから

8時半頃出かけるね』


絢香『…え?急に!?

てか、れいらと類付き合うんじゃ…』


私『そうかもしれない…

でも、気持ちは伝えたいの』


絢香『そっか…陽介にも言っておこうか?』


私『自分で言ってくるねっ』


絢香『うんっ…わかった

私、言えなかったけどずっとね

美紅のこと応援してたから…

頑張ってね!』


私『ありがとう!』


そうして、私は陽介に言った。


陽介も、応援するって言ってくれた。




そして、とうとう日がしずみ


夜になった。