家につき


私『ただいま~っ』


すると、


パアーンッ


クラッカーがなり


絢香『美紅、誠ハッピーパースデー♪』


れいら『おめでとう♪』


私『あ、ありがとう!!』


類『その様子だとお前ら、

今日誕生日って忘れてたんだろー』


私『てへっ☆』


類『てへっ☆じゃねえよ。

まず、きもいぞ』


私『あくまで私は類より

年上ですが?』


類『すいません。

…美紅ババア』


私『なにかいいました?』


類『いえ、何でも~』


れいら『いいから、冷めないうちに

早くご馳走食べよっ!』


陽介『俺も腹ぺこっ~』


絢香『じゃあ、食べよっ』


目の前にはタンドリーチキンやケーキなど


様々な料理が並べられた。


私『やばっ。

超美味しい~♪』


絢香『食いしん坊の美紅のために

たくさん作ったから♪』


私『食いしん坊余計だけど!

でも、ありがとう♪』



類も元気になったし誕生日会も


開いてもらえて最高の1日になった


と思った。