君にLove chu♡♥



とりあえず、へんじに答えた。



おばさまは、「じゃあ、ごゆっくり。」と、いいながら階段を降りていった。



私は、自分の部屋となる部屋のドアノブを回した。



「す、すごい…!!」



思わず、大興奮。




だって、お姫様の部屋みたいなんだもん。




すべてがピンクづくしで女の子らしいものがそろえられていた。



しかも!



「べっ、ベッド…!?」




憧れていた理想の部屋が今、ここに。




うちん家は一軒家でも、普通のお布団で寝てたもんね。




さすが、高級住宅だわ…。