幼馴染的恋愛理論。

二度目にキレた後、たくさんあってお昼。
大声出したせいか、喉がすでに崩壊寸前なうだった。



「ぶはっ、大丈夫ー?見事なキレ具合だったけど」

「見事じゃないでじょーが・・・おがげで喉ガラガラ!!」

「まーいんじゃん?翔くん、結構モテるよね」

「・・・え、翔モテるの?」

「知らないのー!?今月、13回告白されたって噂よ!?」

「な、にそれ・・・」



ズキン。

あれ、痛い。
胸痛い。痛い痛い・・・



「ぷぷっ。今、胸が痛いでしょ?」

「へ・・・何でわがるの!?」

「顔、出てるし。しかも美月が前から翔くんの事好きだったの知ってるし。」

「へ!?私自覚してないよ!?」

「うん。美月は鈍感だから気づかないだけ。」

「なっ・・・・!!」



みるみるうちに、顔がまるでりんごのように赤く染る。
心臓が、煩い。
ドキン、ドキン・・・今までにない気持ち。










・・・・私が初めて、恋に気づいた、瞬間だった。