禁断の愛

「置き手紙?」
美桜はその手紙を取って…
「美桜と理央へ
急遽、東京のお婆ちゃんが倒れたため
行ってきます!!帰りはいつになるか分からないから…美桜と理央で上手くやって下さい!!母より」
って置き手紙に書かれてあった
「上手くって…かなり気まずい…」
美桜は今日の事を見られて理央と
気まずくなっていた
「ただいま~」
そして理央が帰宅した
「母さ~ん」
「!?」
台所に美桜が立っていた
「お母さんなら東京のお婆ちゃんの所に行ったよ」
「いつ帰ってくるって?」
「分からないって…」
「あっそ…」
理央はそのまま部屋に戻ってしまった…