告白するを選んだ方へ

告白してみよう…かな

私は陽夜くんを屋上に呼び出した

花音「あ、えと…ごめんなさい…呼び出したりして…」

陽夜「いいよ?俺も話したい事あったし」

え…?陽夜くんの話したい事って?

花音「さ、先にどうぞ…」

陽夜「いや…花音さんからどうぞ」

つ、ついに来た!!

ドキドキするよ…でも、風梨が応援してくれたんだから頑張らなきゃ!

花音「わ、私…陽夜くんの事が…」

好き…好きって言わなきゃ

花音「陽夜くんの事が好き…です…」

ど、どうかな?
うざいって思ったかな?
陽夜くんモテモテだし、私みたいな子、嫌だよね…

とか思っていたら
目の前が真っ暗になった

…いや、抱き締められたんだ

陽夜「はは…先に言われちゃった…」

え?先に?ってことは…

陽夜「好きだよ…俺も…」

チュッと私達はキスをした

+。゚end。゚+