学級委員は落ちこぼれ?

馬鹿な私

嘘つきな私

役立たずな私

こんな人間、誰が求めるのだろうか

涙が次々と絶え間なく出てきた

涙を流す役立たずに対して母はたくさんの慰めの言葉をくれた

その言葉が次々と心をに突き刺さり

辛くて痛くて苦しくてもっと涙がでた

そのうち嗚咽まで出る始末。

私は初めて自分に対しての悪意や殺意など色々な思いを感じた

そして頭の中を占める

「役立たず。」

という言葉が

その思い達ををより一層濃く感じさせた