「どーした?」 気がつくの亮の顔がドアップに なっていた 「えっ!?あぁ…なんでもないよ…」 キンコーーーン 「ふーん…、うわっ 次の時間、生物室じゃんっ」 あたしは、亮のあとに急いでついていった 亮のこと考えてたなんていえないよ… こんなにも、 亮のことで頭んなかいっぱいなのに この気持ちは届かないんだろうな…