妖の姫と恋をして 1






莉奈
「愛蘭は好きな人とかいないの⁇」





好きな人…

その時楓雅の顔が浮かんだ。





愛蘭
「ち、ちがう‼︎お、お前はただの…

ただの…友達だ‼︎」





あ…やってしまった。

気づいた時には遅かった